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IBD患者さん向け

IBD患者さんがトイレを借りたいと、協力企業・店舗で申し出る際に提示いただけるツールをご用意しました。こちらの画像をダウンロード、あるいはスクリーンショットで保存してご提示下さい。(ご提示せずに口答でのご依頼でも問題ありません)

患者さん向け I know IBD PASSの
ダウンロードはこちらから

患者さん向け I know IBD PASSの画像保存方法

ホーム画面上に置きたい場合
(お急ぎの時もすぐに開けます)

iPhone

  1. ①ブラウザ(safari)でIBD PASSの画像を開いた状態で、画面下の中央にある「共有アイコン」をタップします。

  2. ②スライドして「ホーム画面に追加」をタップします。

  3. ③名称などをご確認いただき、画面右上の「追加」をタップします。※アイコンになる画像と、タイトルが表示されます。タイトルは短めに編集が可能です。(例:IBD PASSなど)

  4. ④ホーム画面にアイコンが追加されて完了です。今後アイコンをクリックするとサイトに直結します。

Android

Androidは、いくつかの追加方法がありますが、ほとんどの機種で追加できる手順です。

  1. ①標準ブラウザでホーム画面に追加したいWEBページを開き、ブックマークしてください。

  2. ②ブックマークアイコンをタップします。

  3. ③ブックマークしたページを長押しします。

  4. ④「ショートカットを作成」をタップします。※機種によっては「ショートカットをホーム画面に追加」と出てくる場合があります。

  5. ⑤ホーム画面にアイコンが追加されて完了です。今後アイコンをクリックするとサイトに直結します。

※同様の手順をI know IBDプロジェクトのトップページで行うことで、I know IBDプロジェクト特設サイトもホーム画面に追加できますので、お試しください。

画像をスマホに保存したい場合

iPhone

画像を長押しするとポップアップメニューが表示されるので、「写真に追加」をタップします

Android

画像を長押しするとポップアップメニューが表示されるので、「画像を保存」をタップします

協力企業・協力店向け

①協力企業・協力店向け「パートナーガイド」

プロジェクト協力企業・協力店の皆さん、IBD患者さんの意見を反映して作成いたしました。

プロジェクト協力企業・協力店向け
パートナーガイドのダウンロード・印刷はこちらから

協力企業・協力店の皆さんのやさしさが患者さんに届き、IBD患者さんへの支援・理解の輪が広がり、IBD患者さんの希望あふれる日常につながることを願います。

②協力企業・協力店向け「Q&A」

プロジェクト協力企業・協力店向け
Q & Aのダウンロード・印刷はこちら

【店舗での患者さんの対応について】
  1. IBD患者さんであるかの確認は必要ありませんが、このI know IBDプロジェクトを認識されたうえで、トイレ利用を希望される方はIBD患者さんと見なしてご対応いただけますようお願いします。

  2. IBD患者さんであるかの確認は必要ありませんが、このI know IBDプロジェクトを認識されたうえで、トイレ利用を希望される方はIBD患者さんと見なしてご対応いただけますようお願いします。

    このI know IBDプロジェクトを認識されたうえで、トイレ利用を希望される方はIBD患者さんと見なし、ご対応ください。

    患者さんから、「表のIBDのステッカーを見たので、トイレを借りたいです」、「IBDなのでトイレを貸してください」などとお申し出があった際には、トイレの場所をご案内ください。

    患者さんからのお申し出は、「IBD患者さんです」という表現以外にも「クローン病(CD:シーディー )です」、「潰瘍性大腸炎(UC:ユーシー)です」、と病名をおっしゃる方もいらっしゃいます。どの場合でも、「ご遠慮なくどうぞ」「どうぞこちらです」というようにトイレへご案内ください。

    ※CD: クローン病(Crohn's disease;CD)、UC:潰瘍性大腸炎(Ulcerative Colitis)
  3. 症状や体調はひとり一人異なります。とてもつらそうにしているときや顔色が明らかに悪い場合などは、「トイレをご案内しましょうか?」とお声がけいただいたうえで、速やかにご案内をお願いします。

    明らかに切迫感がある様子の場合も、「トイレをご案内しましょうか?」とお声がけいただいたうえで、トイレの場所をスムーズにご案内ください。

    患者さんは10代〜幅広い年齢層の方がいます。若い方は店舗の方にどのように声をかけていいかわからずに戸惑ってしまうこともあります。店頭入口あたりなどでお店やスタッフの方を伺っている場合にもまずは「何かお困りですか?」など、IBDという疾患名は出さずにお声がけください。

    ※疾患名はセンシティブな個人情報のため、店舗側からお伺いするのではなく、患者さんからのご申告をお待ちください。
  4. 基本的に付き添いは不要です。トイレの場所をお伝えいただき、場所がわからない場合はトイレの場所までご案内をお願いします。

    トイレの場所が従業員エリアの場合は、付き添ってご案内ください。

  5. トイレの外で待機いただく必要はありません。ご案内いただいた後は、業務にお戻りください。

    患者さんの症状や体調によって、トイレの使用時間が長くなることもあります。また、同じ方が複数回使用されることも想定されますが、ご理解いただければ幸いです。

    30分を超えるなど長時間が経過した場合は、一度お声がけください。

    外見からは病気とはわかりませんが、患者さんであることをご理解ください。(症状が悪化している時期であっても、外見からは分かりません。)

  6. IBDは感染する病気ではありません。通常どおりのご対応をお願いします。

  7. 患者さん側から、ご相談がありましたら店舗側で対応できる範囲でご対応ください。

  8. 不特定数の方が利用するという点ではリスクはゼロではありませんが、そのリスクはIBD患者さんか否かに関わらず想定されるものです。